いつもEmma Japanをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
中部大学 工学部建築学科 横江 彩 助教との共同研究「人生100年時代を迎え、生き生きとした暮らしに繋がるエイジングケアの研究」について、報告書(2026年1月28日付)がまとまりました。Emmaボトルを使った飲水試験と、Emmaの素材を練り込んだタイルを使った睡眠試験の2つについて、方法と結果の概要をご報告いたします。
1. Emmaボトルを使った飲水試験
試験の方法
- ・対象:健康な20代の女性10名
- ・期間:1回目の測定(12月下旬)から約1か月後の2回目の測定(1月上旬)まで
- ・自宅での条件:Emmaボトルから1日1本以上飲水し、あわせて1日約30分の運動を実施
- ・測定:中部大学の環境実験室で、飲水開始前と約1か月後に、代謝量・皮膚温・深部温・血流量・尿検査・温冷感アンケートを実施
主な結果
- ・代謝量の平均は、飲水開始前の1,164kcalから、約1か月後は1,274kcalでした。報告書では「代謝量の若干の上昇が確認された」とまとめられています。
- ・平均皮膚温は、実験室に入った後の平均で約0.5℃高い傾向がありました。
- ・温冷感のアンケートでは、運動直後に「暖かい」「やや暖かい」と答える方も見られるようになりました。
- ・尿検査で測定した酸化ストレスの指標(尿中8-OHdG)は、平均値が飲水前より上昇しました。いずれの方も参考値の範囲内でした。
- ・血流量は、飲水後のほうが低くなる傾向が見られました。
この試験の範囲について
- ・水道水など、比較のためのグループは設けていません。
- ・期間中は毎日の運動もあわせて行っているため、結果の変化がEmmaボトルによるものとは言えません。報告書でも、運動によって酸化ストレスの指標が上がる場合があることが紹介されています。
- ・参加者は健康な20代の女性10名のみの、小規模な試験です。
2. Emmaの素材を練り込んだタイルを使った睡眠試験
試験の方法
- ・対象:27〜61歳の男女10名(男性7名・女性3名)
- ・方法:タイルを敷かずに寝る期間と、タイルを敷いて寝る期間をそれぞれ約1週間設け、睡眠計で脳波を測定
- ・分析:慣れの影響を考え、各期間の6〜7日目のデータを中心に分析。起床時にはアンケートも実施
主な結果
- ・深い眠り(ノンレム睡眠のうち最も深い段階)の合計時間は、タイルなしの平均約50分に対し、タイルありでは平均約75分で、統計的に意味のある差(p=0.04)が見られました。
- ・寝つくまでの時間(入眠潜時)には、タイルありで短くなる結果は見られませんでした。
- ・起床時のアンケートでは、タイルありの期間のほうが「寝つきの良さ」「爽快感」「眠りの深さ」を良いと答える傾向がありました。
この試験の範囲について
- ・参加者は10名の小規模な試験で、個人差も大きい結果でした。
- ・参加者はタイルの有無を知ったうえで試験に参加しています。
- ・季節や室温の違いによる影響を完全には取り除けていません。報告書では、外気温が低い時期のほうがタイルの効果を体感しやすい可能性が示されています。
いずれの試験も、病気の予防や治療、特定の健康効果を示すものではありません。
今後について
Emma Japanでは今後も中部大学との共同研究を続け、より多くの方を対象にした試験や、比較のためのグループを設けた試験についても検討してまいります。結果がまとまり次第、こちらでお知らせいたします。

Emmaボトルについて
岐阜・養老で生まれたステンレス製の機能性ボトルです。好きな飲み物を入れるだけで、電気もカートリッジも不要。真空二重構造で、温かい飲み物は約12時間50℃以上を保ちます。容量480ml、カラーはシルバー・ブラック・ホワイト・ピンクの全4色です。
今後ともEmma Japanをよろしくお願いいたします。





